感性とストーリーが交わる場を、渋谷の交差点に。|ポップアップイベント主催事例
渋谷スクランブル交差点前。
日々50万人が行き交うこの場所に、感性とストーリーが交差する6日間。
2025年7月8日(火)から13日(日)まで、ポップアップイベント「ORINASU」を旧三千里薬局跡地にて開催しました。
“ORINASU”というテーマには、異なる視点や物語、まだ言葉にならない想いを持った人たちが出会い、ひとつの布のように「交差」しながら編まれていくイメージが込められています。
実施内容
・オウンドメディアPOPAPが運営するFEATURE BRANDコミュニティのブランドとともに創り上げるイベント
・渋谷スクランブル交差点前サイネージとの連動による街頭メディア展開
・来場者参加型の“缶バッジGacha”&「Hello, Bookmark」による体験型コミュニケーション施策
qutoriが運営するポップアップ特化メディア「POPAP」
POPAPは、qutoriが運営するポップアップ特化型のメディアです。
「FEATURE BRAND制度」を通じて、クリエイター・ブランド・アーティストの新たな挑戦を後押しし、共にクリエイションの未来を切り開いていくことを目指しています。
現在265ブランドが参加するこのコミュニティは、ポップアップを軸に新しいクリエイティブ経済圏を生み出す場として、多様な出会いやコラボレーションを生み出しています。
ALL MY SPRING|@all_my_spring
usedリメイク(半袖シャツ・ネクタイなど)、キーリング
AMU|@toka_amu
Tシャツ、ポスター、zine、アクリルキーホルダーほか
肌芳 Kihou |@__me.o
絵画作品(原画)、zine、置き型オブジェクトなど
Melt |@melt_fragrance
お香・お香立て
optimum|@optimum.inprogress
日焼け止め
pono |@pono_onoponpon
アクセサリー
thinkcandle |@think_candle
キャンドル
会場には、作家とのコミュニケーションを楽しむ来場者の姿も多く見られ、ジャンルやバックグラウンドを越えて、ブランド・作家同士、そして来場者とがつながる新しい交流の場となりました。
2. 渋谷スクランブル交差点前サイネージとの連動による街頭メディア展開
会場となったのは、渋谷スクランブル交差点の目の前。
人の流れの中にふと立ち止まれる場所として、1Fを会場としました。
会期中、会場外の大型サイネージでも出展ブランドやPOPAPのビジュアルを放映。
交差点という都市の象徴を舞台に、メディア×空間の新たな可能性を提示しました。
3. 来場者参加型の“缶バッジGacha”&「Hello, Bookmark」による体験型コミュニケーション施策
ORINASUでは、「来場者が場に関わること」を大切なテーマのひとつに据えました。
展示をただ見るだけでなく、実際に体験し、言葉を交わし、自分なりの思いを持ち帰る——
そんな来場者との接点づくりを意識して設計を行いました。
◼️ “好き”がめぐる場所「Hello, Bookmark」
一枚のカードとの出会いが、来場者の日常に小さな新しさや、ときめきをもたらしてくれることを願って。Hello, Bookmarkは、来場者が出展ブランドやおすすめの作品が書かれたカードをくじ引きのように引いて楽しむ体験です。
このような仕掛けによって、展示空間が一方通行ではなく、“人と人とがゆるやかにつながる場”へと広がりました。
◼️オリジナル缶バッジが当たる「缶バッジ Gacha」
会場には、ブランドロゴなどをあしらった缶バッジが手に入る“ガチャ”も設置。
どのブランドのバッジが出てくるかは、開けてからのお楽しみです。
偶然の出会いを楽しみながら、イベントの思い出として持ち帰っていただける体験となりました。
コラボレーションを通して新たな価値や出会いを生み出す
POPAPはこれからも、オンラインだけでなく、リアルな場を通してブランドやクリエイター、アーティストの新たな価値や出会いを生み出し続けます。
コンテンツ・空間・コミュニケーション。
あらゆる領域を横断しながら、
FEATURE BRANDに参加するブランドや作家とのコラボレーションを通して、
ブランドやプロジェクトの魅力を最大限に引き出す場づくりをご提案します。
ポップアップイベントの主催やコーディネートをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
また、FEATURE BRANDへの参加に興味があるブランド様はこちらから応募をお待ちしております。
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